2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今日も仕事から帰ったあと、東京都庁や法務局へ提出する書類を作成する。マニュアル本片手に四苦八苦する日々。 同時に某助成金を準備している。もしあたったら、政策提言型NPOとして基盤を強化するつもりだ。 日々の仕事とNPOとの両立はそれなりにしんどい…
こんな記事をみつけた。日経新聞9月19日付朝刊科学面 ニッポンの博士量産の時代上 研究職離れ新天地で開花 活躍の場、商社・VBにも任期付き雇用の博士号取得者 進路支援の仕組み必要TLOや弁理士、理科の先生を紹介している。博士の進路問題について以前から…
2005年9月16日付の日経新聞科学面の記事。●学術会議、”政策提言”へ 組織再編、黒川会長に聞く 「緊急課題は半年内に」 記事には、再編のポイントとして 学者の不正行為など科学者コミュニティー内の問題 政策提言など社会への貢献 国際貢献 の三分野に分けて…
メールマガジンの締め切りに間に合わず、来週回しにした記事を。『会社辞め研究職目指したのに』 34歳以上お断り http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050925/mng_____tokuho__000.shtml 私たちサイコムジャパンでは、年齢制限は差別だととらえている。…
NPO法人は年一度、さまざまな書類を、年度終了から3ヶ月以内に役所に提出しなければならない。私たちサイコムジャパンは9月から8月までが年度と決めているので、そろそろ書類を準備しなければならない。 というわけで、今日は一日書類つくりなど、法人の…
現在メールマガジンの編集中。来週号もいろいろな記事を掲載することになりそうだ。 東大が学生募集説明会を開催するとの記事は、日本というローカル市場でトップの地位であっても、決して安泰ではないという事実を改めて痛感されられた。DJC がんばれ国立大…
ちょっとお知らせ。 バイオニクス誌2005年10月号 http://www.e-bionics.jp/new_contents.html に、 ●衆院選 マニフェスト科学技術政策を評価してみたという記事を書いた。内容はこの前の選挙で行った科学技術政策マニフェスト比較 http://scicom.jp/document…
昨21日、国会が召集されたわけだが、前にも書いたとおり、科学に詳しい議員を探したいと考えている。 まずは手はじめに今回当選した新人議員をちらほらみているのだが…とりあえず自民党と民主党を見た段階で、う〜ん、と考え込んでしまった。 医師の議員は科…
某助成金応募書類を郵送。当たれば30万から50万くらいいただける。 もしお金をいただけたら、アメリカの科学技術NPOについて調べる予定。同時に1990年代以降、科学技術基本法や基本計画制定にいたる日本の科学政策を調べ、アメリカと比較した上で、日本で科…
隅蔵康一さん(私にとっては生化学若い研究者の会の先輩で、もう10年来の知り合いです)のところのsmips http://www.smips.jp/で、先週の土曜日に開催された第5回Smips知的財産・産学連携ワークショップ http://www.smips.jp/050917workshop.htmに、興味深…
メールマガジンの配送登録が終わった。明日の朝6時に、いつものように皆さんのお手元にメールマガジンが届くことだろう。 うちのような小さなNPOは、一人何役もやる。私は代表と同時にメールマガジンやメーリングリストの責任者でもあり、事務局の仕事(広報…
毎週土日はメールマガジンの編集作業。NPOのメンバーは、普段別の仕事を持っていて、土日にしか時間をさけないので、 集中的にサイトを巡回して情報を集める。朝から晩まで何時間もかかる作業だ。現在数名がサイト巡回、情報収集作業をしているが、負担は大…
結局それほど手間ではないので、手動で100号、101号をアップロードさせていただいた。どうぞこれまでどおりご利用いただきたい。 今後もメールマガジンを発行したら、アップしていこうと思う。それと同時に、メールマガジン以外のこともいろいろ書き込んでい…
月曜発行のメールマガジンはだいたい金曜日ごろに編集を始めるのだが、次号の目玉は、やはり捏造問題になりそうだ。●東大・多比良教授が癌学会で講演 「外部の共同研究でも結果は出ている」 http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC20…
突然のリニューアル申し訳ありません。 メールマガジンを発行していたメルマ!がリニューアル後、メールマガジンとブログ機能を切り離してしまいました。手動でメールマガジンをコピーペーストしてもいいのですが、あまりに面倒なので、メールマガジンの過去…
選挙が終わった。私たちは選挙期間中、マニフェスト比較をおこなった。http://scicom.jp/document/manifesto2005.html それなりに反響をいただいたが、やはりややむなしいものを感じた。科学政策が主要な争点にならなかったからだ。 ただ、選挙だけで科学政…