隅蔵康一さん(私にとっては生化学若い研究者の会の先輩で、もう10年来の知り合いです)のところのsmips
http://www.smips.jp/
で、先週の土曜日に開催された第5回Smips知的財産・産学連携ワークショップ
http://www.smips.jp/050917workshop.htm
に、興味深い企画があったようだ。
○ 飛び出せ研究室!〜理工系院生あらしだと共に〜
主催者のあらしさんが報告をblogに書かれている。
http://blog.livedoor.jp/hakase2005/archives/50059060.html
当事者である院生の人たちから、自分たちで道を開拓していこうという声があがっているのをとても心強く思う。
サイコムジャパンでは、全面的にこうした動きを応援していきたいと思っている。
まず今年度は、当サイコムジャパンの奥井理事が個人でやっている博士の生き方
http://hakasenoikikata.com/
を、全面的にバックアップする。
院生、ポスドクのキャリアサポート事業が競争的資金として計上されるようだが、博士やポスドクの心が変わらなければ、こうした資金も無駄になってしまう。
当事者の声をどんどん大きくして、世の中を動かしていきたい。大げさかな?