科学・政策と社会ニュースクリップ

科学政策や科学コミュニケーション等の情報をクリップしていきます。

政治

理研の雇い止め問題、ノーベル賞雑感

※Science Communication Newsは科学技術政策や科学技術コミュニケーションの動向を ウォッチするメールマガジンで、毎週1回程度配信されます。 ※詳しくは以下のサイトをごらんください。 http://www.kaseiken.org/活動/※購読の登録、解除も上記サイトよりお…

参院文教科学委員会での議論

やや旧聞に属しますが、ポスドク問題が議論されていました。鈴木寛議員(民主)の質問から。2009年6月18日 文教科学委員会 ○鈴木寛君 私どもはやっぱり年収八百万円以下のところはもう、先ほどの私立の場合は文系九十万、理系百二十万、これぐらい要るわけで…

経団連の政策評価

日本経団連の自民党、民主党に対する政策評価が発表されたようです。 2007年政策評価の発表にあたって さて、早速科学政策をみてみる。自民党4.日本型成長モデル実現に向けたイノベーションの推進 合致度 A 取組み A 実績 B 国際競争力強化に向け、第3…

サイエンスアゴラ2007企画 本音で語るポスドク問題開催!

私たちNPO法人サイエンス・コミュニケーションは、サイエンスアゴラ2007に参加いたします。 サイエンスアゴラ2007・サイコムジャパン企画に各種企画をまとめました。 そのうちの一つ、「本音で語るポスドク問題」の参加者を今募集しています。「本音で語…

代表質問から〜科学政策抜粋

衆参両院で、福田首相の所信表明に対する代表質問が行われた。 ここで科学政策に関連する部分を抜き出してみたい。なお、答弁内容については、日本経済新聞10月5日朝刊を参考にした。 まず、公明党の太田代表の質問と、首相の答弁から。太田氏 高等教育の今…