メルマガを発行しました。
No.392 2011年4月4日号 vol.1
No.392 2011年4月4日号 vol.2
メルマガに掲載したニュースと、載せるのを忘れてしまった(来週号に載せます)ニュースを掻い摘んで。
国立国会図書館調査及び立法考査局では、2010年度から、科学技術政策の課題を館外の専門家と連携して調査するプロジェクトを実施しています。
第一回の今年度は、「科学技術政策の国際的な動向」をテーマとして調査を行い、3月18日に調査報告書『科学技術政策の国際的な動向』(本編、資料編)を刊行しました。科学技術政策について、諸外国と日本における近年の動向を比較し、課題を整理しています。科学技術政策に関する基本的資料として、広くご活用ください。
とのことです。
人材関係2例。
このランキングでは、論文の「数」で中国・日本が他国を圧倒するものの、研究の「影響力」を表す平均被引用数ではシンガポール・オーストラリア・日本が上位を占めることが分かります。また、本地域が化学分野の研究論文数で他地域を圧倒しつつあり、全論文の約43%に達したことも合わせて発表されました。
文科省。
英国Royal Societyから、重要な資料が出ました。
厳しい状況が続いています。