- 予算案
12月24日に書いた記事で触れていない記事などを。
1918年の制度創設以来、最大の増額規模。ノーベル化学賞の日本人2人受賞や、小惑星探査機「はやぶさ」帰還など科学関連の大型ニュースが相次いだことも追い風になったとみられる。
「科学技術を重視しており、この面ではわがままを言わせてもらいたい。そういう姿勢で臨んでいる」と述べ、財務省に増額を指示したことを明らかにした。
内容は先週ふれたものと同じです。以下記事。
総務省の調査
こちらは科学技術政策研究所の資料。
「博士漂流時代」ではスポーツに例えましたが、ここでは飛行機に例えています。
いずれにせよ、パイロットだけの飛行機ならぬ研究者だけの研究でやっていける時代ではないとい
うのは強く感じます。
相変わらず内向き志向という話になっていますが…
こんな記事もあり、実際のところどうなのかと思っています。
原著論文へのリンクも含め、以下の記事が詳しいです。しかしすごい…
興味深い論文が多数出ていますが、中でも
に興味を持ちました。