８月３日から５日まで、生化学若い研究者の会 生命科学夏の学校に参加していました。
過去にも書いたとおり、この会が私たちの原点の一つでもあります。
この会では、１９９５年から２００３年まで、断続的に活動していましたが、４年ぶりに今度は講師として戻ってくることができました。
昔の仲間の教え子たちが参加する時代になり、自分も年をとったなあと感慨深いものがありました。
夏の学校は今年で４７回目になります。この半世紀あまり、絶えることなく続いてきた歴史の重みを感じます。先輩から伝えられてきたものを、次の世代に伝えることができたことをうれしく思います。
同時に、今週はメルマガ２００号でした。
既に二日前に発行されてしまったので、いまさら目次の紹介もなんなんですが、２００週間、雨の日も風の日も休むことなく（確か一回か二回飛ばしたことはあったかと思いますが）、続けてこられたことは、ひとえに読者の皆様のおかげです。
週刊というのはしんどく、たとえどこにでかけていようとも、記事の作成をしなければなりません。
もちろん、そのようなことをする義務というのはないのですが、立花さんと二人、使命感を持ってやっています。
早速２００号のお祝いメッセージなどを読者の方から頂き、心強く思いました。
これからも気力体力の続く限り発行を続けていこうと思っています。
皆様のご支援に感謝するとともに、今後ともご支援ご指導のほど御願いいたします。
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