■以下の募集の案内をいただきました。よろしくお願いいたします。
CiRA付属細胞調製施設(FiT) 特定有期雇用職員 (特定研究員) 募集
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/images/pdf/20120718_job_FiT_Tech.pdf
CiRA付属細胞調製施設(FiT) 製造管理担当者 (特定研究員) 募集
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/images/pdf/20120718_job_FiT_Rese.pdf
iPS細胞再生医療推進室 特定有期雇用職員 (特定研究員) 募集
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/images/pdf/20120718_job_RM_promotion.pdf
■東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会 最終報告
http://icanps.go.jp/post-2.html
が公表されました。国会事故調 http://naiic.go.jp/ 、民間事故調
- 作者: 福島原発事故独立検証委員会
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 140人 クリック: 3,242回
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の3つが出揃ったことになります。
私自身まだすべてに目を通しているわけではないので、あまり大したことは言えませんが、これらの報告書がこれからにどう役立つか、役立てるかが重要であり、そうでなければ意味がありません。
■震災や原発事故において、科学コミュニケーションが役立たなかったと批判されていますが、このあたりも検証が必要なのではないかと思います。
1年5ヶ月あまり経った現在から振り返ると、原発事故後の放射線の影響について、情報が不足する中、何をどのようにいえば、人々が欲する情報を提供できたのか、かなり難しいものがあるように思います。しかし、災害が発生したとき(もちろん発生して欲しくありませんが)、何ができるのかを考える上でも、厳しく振り返る必要があります。
本メルマガでも様々な視点から、この問題について取り上げていきたいと考えています。
の設立も気になるニュースです。
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