本日(2007年12月20日)の日本経済新聞「波頭旗頭」という記事です。
建築家の松川昌平氏(33)、サイエンス・アーティスト奈良島知行氏(57)、和歌山大学尾久土正己氏(46)が紹介されています。
松川氏は理化学研究所の脳科学者、深井朋樹氏(49)と組んで「脳内時計」という作品を作りました。
奈良島氏は論文や学会発表用のイラストを書くプロフェッショナルです。
芸術と科学の融合は、サイエンス・コミュニケーションにとっても重要な領域の一つだと思います。私の卒業した東大理学部生物学科動物学専攻にも、サイエンスイラストレーターの菊谷詩子さんという方がいらっしゃるので、ちょっと気になる領域でした。
今後の発展に期待します。