科学・政策と社会ニュースクリップ

科学政策や科学コミュニケーション等の情報をクリップしていきます。

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●立花会員がSciencePortal特派員に就任、情報発信開始

総合科学技術会議 第48回生命倫理専門調査会
(掲載日:2008年5月30日)
立花 浩司(SciencePortal 特派員)
http://scienceportal.jp/reports/events/080528_2/

文部科学省 科学技術・学術審議会 ライフサイエンス作業部会(第4回)
(掲載日:2008年5月30日)
立花 浩司(SciencePortal 特派員)
http://scienceportal.jp/reports/events/080528_1/

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●日経BTJジャーナルに連載中 5月号ダウンロードできます。

2007年9月号より、日経BTJジャーナルにて連載中。

●「BTJジャーナル」08年5月号(第29号)
http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/

▼連載「サイコムキャリアプロジェクト」
第4回 オンリーワンの自分を売り込め

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●前衛 プレゼント

代表理事榎木の発言が掲載されている「前衛 2008年5月号 No.830」
http://www.jcp.or.jp/tokusyu/daigaku/080202/20080202.html

をプレゼントします。部数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

送付先等をお書きの上、以下まで。
enodon+postdoc@gmail.com

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●メディカルバイオ 2008年3月号

オーム社メディカルバイオ誌
http://www.ohmsha.co.jp/medicalbio/

にて連載中の「医療・医科学政策,ここが焦点」

5月号はアメリカ大統領選のゆくえと科学政策
 です。

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■サイエンスブリッジからのお知らせ

サイコムサイエンスブリッジプロジェクトからお知らせです!近年、タンパク質製剤の開
発プロセスで哺乳類細胞の浮遊培養系の需要が急激に増しています。今回私たちはほん分
野でよく使われる293細胞やCHO細胞を用いて細胞数、生存率、および抗体生産のモニタリ
ングを行いました。容器はスピナーフラスコに変わりよく使われるようになった三角フラ
スコと培養バッグの検証もしています。ご興味のある方は是非ご覧ください!→http://www.researchtool.jp/modules/tinyd0/
他にも抗体を効率的に分離、精製するノウハウのデータも多数そろえています!

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産総研メルマガに立花会員が寄稿

●Dr’s イノベーション メールマガジン    
《第5号》2008年3月26日(水)
http://unit.aist.go.jp/humanres/ci/phd-career/mailmag/mailmagazine-no5.html

▼博士号取得者のキャリアについて考えてみる(第3回)
  題目:第三者の目線で物事をとらえる
  立花 浩司氏(NPO法人サイエンス・コミュニケーション 会員)

今後もサイコムジャパン会員が登場予定です。

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●2月2日シンポジウム 榎木代表の発言

●前衛 2008年5月号 No.830
http://www.jcp.or.jp/publish/teiki-zassi/zenei/zenei.html

▼〈公開シンポジウム〉

若手研究者の就職難と劣悪な待遇の解決のために

に掲載されました。

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●日経ネットPLUSに榎木代表の主張掲載

▼日経ネットPLUS
http://netplus.nikkei.co.jp/index.html

のフォーラム「サイエンスぷらざ 理科離れは問題なのか」に、榎木代表の主張が掲載さ
れました。

研究人材のミスマッチを解消せよ
(2008/02/21)
◇榎木英介(NPO法人サイエンス・コミュニケーション代表理事

 上記ウェブサイトより会員登録してご覧ください。

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●2月2日のシンポジウム、映像公開

●「若手研究者の就職難と待遇の解決へシンポ」/貧しい科学技術政策転換の必要うきぼり
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-20/2008022009_01_0.html

▼2月2日の共産党シンポジウムです。下記のページにサイコムジャパン代表榎木を含む
パネリストのムービーあり。
http://www.jcp.or.jp/tokusyu/daigaku/080202/20080202.html

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日本物理学会雑誌12月号別刷プレゼント
代表理事の榎木が「ポスドク問題 現状と課題」と題して、ポスドク問題の歴史から
現状、そして私見を交えて解決策を書きました。

ポスドク問題 : 現状と課題(<シリーズ>"ポスドク"問題 その6)
Career Problems of Post-Docs in Japan : an Analysis of the Present Status and a
Proposal for Possible Solutions(Network Pages for Professional Development of
Physicists)
http://157.1.40.45/cinii/servlet/QuotDisp?LOCALID=ART0008498977&DB=NELS&USELANG=jp

 解決策では、今一番言いたいことを書きました。

 私たちがなぜサイエンス・コミュニケーションと名乗っているのか、キャリア問題と
同時に科学コミュニケーションの活動をしているのかの理由が分かると思います。

 別刷を無料でご送付させていただきます。

 ご希望の方はenodon+postdoc@gmail.com(@を小文字に変えてコピーペーストしてく
ださい)までメールをお送りください。

★発送遅れが生じています。申し訳ありません。

申し込んだのに届いていない場合は、上記まで催促ください。

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●科学技術コミュニケーション 第2号
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/jjsc/index.php?%C2%E8%A3%B2%B9%E6

▼6月に開催されたサイコムジャパン主催のシンポジウムが小特集になりました。

小特集 AAASと科学技術コミュニケーションの未来
 
なぜ我々はAAASに注目するのか
榎木英介
アメリカ科学振興協会ともう一つの科学コミュニケーション
綾部広則
社会に関与する科学者コミュニティ 〜AAAS年次大会参加報告〜
中村征樹
ヨーロッパにおける科学のネットワーク 〜ESOF2006参加報告
長神風二

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●『理工系&バイオ系 失敗しない大学院進学ガイド:
              偏差値にだまされない大学院選び』

編著:NPO法人サイエンス・コミュニケーション + 日本評論社編集部
定価:2,100円(税込み)
判型:A5判
ISBN:4-535-78414-0
発刊:日本評論社(2006.11)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535784140/nposciencec0d-22/

▼重版発売中!

▼大学院進学ガイドサポートグループ
http://grad-book.g.hatena.ne.jp/

▼総合キャリアSNSサイコムネクスト(仮)好評運営中!
現在参加者85名!じわりと増加中!
どうぞご加入ください。
以下のページをご覧ください。
http://grad-book.g.hatena.ne.jp/

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●SciCom News編集部員募集!

以下のページをご覧ください。
http://scicom.jp/oshirase.html#hensyu

▼このほか、サイコムジャパンではスタッフを募集してます。会員資格
の有無を問わず、サイコムジャパンの業務全般にわたりボランティアにてお手伝
い、ご協力してくださる方を求めています。お気軽にお問い合わせください。

▼一緒に日本の科学コミュニケーションを動かしていきましょう!

▼以下メールまで。
office@scicom.jp

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サイコムジャパン入会方法
以下のページをご覧ください。
http://scicom.jp/oshirase.html#associates

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●ご寄付のお願い
以下のページをご覧ください。
http://scicom.jp/oshirase.html#kifu

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■ご意見ご要望等は
office@scicom.jp
までお送り下さい。頂いたご意見にはすべて目を通しています。お返事
が遅くなり申し訳ありません。

もしご意見をこの欄にて取り上げてもよい、という方はその旨をお書きください。
その際実名もしくはペンネームのどちらがよいかもお伝えいただければ幸いです。
また、各種イベントの感想も歓迎しますので、ぜひお寄せください。

そのほか、ご献本等も歓迎いたします。

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代表理事日誌 http://scicom.jp/blog/

    1. 科学・技術と科コミの部屋++:http://blog1.net4u.org/sr4_diary/9231yokodon/

もご覧ください

【ひとこと編集後記】
不正事件に関して、私のインタビューが読売新聞に出たのは、2年前のことです。

しかし、全然変わっていない…どうすればよいのでしょうか?

今後もしつこく考えていきたいと思います。

榎木英介

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"NPO Science Communication News"
[SciCom News] No.251 2008年7月21日号
【発行者】榎木英介(NPO法人 Science Communication 代表理事
【編集者】深島守 立花浩司 横山雅俊 野村真未 サイコムニュース編集部
【E-Mail】 office@scicom.jp
【Web Site】 http://scicom.jp/
【事務局】〒151-0063
      東京都渋谷区富ヶ谷一丁目32番25号グリーン初波奈301 阿部方
      NPO法人サイエンス・コミュニケーション事務局
メルマガの登録解除、イベント告知依頼などは以下のページからお願いします。
 http://scicom.jp/mailmag/
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