2014年も終わろうとしていますが、STAP細胞の問題は流行語大賞の候補になりました。あらためて社会的インパクトの大きな事件だったのだと思います。
●STAPが問うもの 予算膨張、ひずみ生む
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO80368320R01C14A2TJM000/
●(池上彰の大岡山通信 若者たちへ)(24)理系・文系大きな違い
http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO80601450W4A201C1TCP000
理研の人たちのほとんどは理科系の人たちでしょう。ひょっとすると、文科系の人間が多いマスコミの批判の意味がわからなかったのではないか。それが、一段とマスコミによる批判・非難につながっていったのではないか。ここに文理のミスコミュニケーションが存在する。そのように感じたのです。
●ワースト謝罪会見 ネットアンケート 1位 小保方氏
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014120502000269.html
●『ネット流行語大賞2014』発表! 金賞は「STAP細胞はありまぁす」銀賞には「この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン! ……ウッ……ガエダイ!」
http://getnews.jp/archives/711452
●小保方氏、STAP実験終了 結果まとめ公表へ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141201/dms1412011206004-n1.htm
●万能細胞:STAP論文問題 小保方研究員参加の実験終了
http://mainichi.jp/shimen/news/20141201dde041040050000c.html