田中真紀子文部科学大臣でどうなる？ - 科学・政策と社会ニュースクリップ

■気になるニュースが飛び込んできました。

かつて科学技術庁長官を務めたことがある田中真紀子氏ですが、科学技術政策に対してはどういう姿勢で臨むのでしょうか。

■その文科省ですが、気になるニュースをいくつか。

文部科学省は、来年度に基礎研究の政策立案の司令塔となる「イノベーション基盤局」の新設を柱とする機構改革を実施することを決めた

総合科学技術会議とはどういう関係になるのでしょうか。

平成24年度「グローバル人材育成推進事業」の採択事業の決定について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/09/1326068.htm

■科学技術関係の予算に関する概算要求です。

平成25年度科学技術関係予算概算要求について（PDF：377KB）
http://www8.cao.go.jp/cstp/budget/h25gaisan.pdf

●科学技術予算、11.9％増の４兆1056億円　概算要求
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2700U_X20C12A9EE8000

平成25年度概算要求における科学技術関係経費（速報値）
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/09/1325976.htm

■サイエンスアゴラ２０１２が開催されます。

『サイエンスアゴラ２０１２〜見つけようあなたと「科学」のおつきあい〜』の開催について
http://www.jst.go.jp/pr/info/info916/index.html

残念ながら今年は参加予定はありません…

これも注目のニュースです。

■3個目の113番元素の合成を新たな崩壊経路で確認
−新元素発見を「確定」する成果で、日本発の元素命名権獲得へ−
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2012/120927/index.html

ビッグニュースでした。

さて、いよいよノーベル賞受賞者発表が近づいてきました。
http://www.nobelprize.org/

毎年述べていますが、功罪いろいろ言われるノーベル賞ですが、科学に注目が集まるのは事実であり、いろいろな切り口で楽しむのもよいのかなあと思います。

最近はFacebookに書きこむ率が高いです。
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