参加申し込みいったん締め切りました。多数のご参加申し込みありがとうございました。
ご希望に添えないかもしれませんが、わずかに席に余裕がありますので、いまから参加希望の方はenodon+net@gmail.comまでお問い合わせください。
以下の要領で討論会を開催することになりました。
よろしくお願いいたします。
【追記】会場が変更になりましたのでご注意ください。
国民に大切にされる科学を考える
〜ノーベル賞受賞者じゃない研究者の緊急討論会〜
〜研究者ネットワーク設立にむけて〜
日時 :2009年12月6日(日) 13時〜17時
場所 :〒101-0062
千代田区神田駿河台3-7 スター御茶ノ水ビル
スター研修センター 御茶ノ水 6F Maetel 1(メーテル1)
<アクセス>
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩5分
千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩3分
丸ノ内線 淡路町駅 徒歩5分
都営新宿線 小川町駅 徒歩5分
地図
http://ochanomizu-kc.net/access/index.html
主催 :NPO法人サイエンス・コミュニケーション
申込 :必要(定員42名)
締切 :2009年12月4日(金)
参加費 :無料(懇親会は実費)
概要
行政刷新会議の事業仕分けにて、科学技術予算の縮減、廃止が言われたことに対し、科学コミュニティから大きな反響がわき起こっています。
ノーベル賞受賞者をはじめ、研究者団体などが抗議声明などを出しています。
しかし、事業仕分けで指摘された点を考慮せず、抗議するだけでよいのかという意見も聞かれています。
また、スーパーコンピュータのような大型予算が話題になることは多いですが、若手や女性研究者向け研究費の縮減に関しては、関心が乏しいように思われます。
そこで、普段あまり報道されない、若手研究者、女性研究者、学会、あるいは個人など、声明や署名などを行った方々に活動の報告をしていただくと同時に、今後これらの 「草の根」の研究者の活動をどのように政策の現場に伝えいてくのかを議論します。
内容
●行政刷新会議仕分けに対し意見表明をした団体、個人からの報告
若手の会、女性研究者の会、署名運動をした方など
★発表希望の方はその旨をお伝えください。プロジェクタ使用可能です。
声明、署名の経緯と中身をご発表ください。発表は最大10分以内におまとめいただけますと幸いです。
●これらの活動を踏まえて、研究者ネットワーク設立に向けた議論を行う
●懇親会(予定)
参加条件:質問がありましたので、追記させていただきます。参加に条件はありません。発表しなくてもご参加いただけます。どうぞ奮ってご参加ください。
問い合わせ、申し込みは
NPO法人サイエンス・コミュニケーション 理事 榎木英介
enodon+net@gmail.com